期待して

トリョンニムの彼女・ヘジニと旦那さんの親友の彼女・スジン氏の3人で、影絵とオーケストラのコンサート(画像参照)に行ってきました。学生時代に音楽をかじったことがあるので、オーケストラというのに心を踊らせてこの日を待っていました。
会場に入ると、子ども・子ども・子ども・・・。「影絵があるから、子どももいるか」そう思いつつも、あまりの子どもの多さに不安を覚えたのです。

第1部

手を使った影絵です。動物の影の動きとオーケストラの音楽とが融合しかわいくまとまっていました。でも、動物の影が作られる度に「像だ!」「鳥だ!」などと子どもの声。私は影絵よりも音楽重視だったので、その声にチョット残念・・・。

第2部

司会進行役のアガシ(お姉さん)が登場!「え??コレってもしかして・・・」と思ったら、悪い予感は的中。「お母さんといっしょ」状態になってしまいました。第2部は切り絵を使った影絵、声付きです。しかも、その音量の大きいことといったら、頭にキ〜ンとくる程。オーケストラの音楽どころではありませんでした。
昨夜、寝不足だった私は、眠ってしまいました。

内容からし

終わって時間を見ると、公演時間はたったの時間。子供向けのものだからね・・・納得です。それにしても、この内容にこの公演時間、割引が効いていても18,000ウォンは高い。オーケストラも清州市のもので、悪くは無かったけど、特別に素晴らしいものではなかったし・・・。まぁ、この内容に合わせた音楽だったから、無理もないでしょうか。
この公演に誘ってくれたヘジニもこのような内容だとは知らず、苦笑いしていました。でも、誘ってくれてどうもありがとう!