先日の診察で。。。

沢山の方々にお祝いと励ましのお言葉を頂きました。自分自身、身体が辛いと、どんどん気が滅入ってしまいがちの私ですが、こちらへのコメント、メールや電話での励ましや体験談などは、私の支えになってくれました。
みなさん、本当にありがとうございます。
さて、10週に入った先週の頭にまた、産婦人科へ診察へ行ってきました。・・・が、そこで「え???先生、今何と・・・?」と、耳を疑うDr.の発言があったんです。それは、エコーでお腹の中の赤ちゃんを見せてもらっているときのことです。
もう頭と手足を確認することができました。3D映像にしてその姿を見せてもらっていた時、「あれ?後ろにもいるね。。。」と、Dr.。私と旦那さんは、「えっ?!」。前回、6週の診察時に「赤ちゃんの部屋2つあったけど、1つは無くなりましたね」と、聞いていたからです。
「前回は1つ無くなったって、言ったじゃないですか」と、旦那さんは穏やかな口調でしたが、内心、少し怒っていたようです。私はと言うと、半信半疑。「ね、本当に双子??本当に???」を、その後数日間、旦那さんに繰り返し質問していました。
エコーの写真では2ついっぺんに写らないようで、確認できません。でも、3D写真をよーく見れば、手前に頭部らしき画像が確認できます。頭部の1/4程ですが。
双子かぁ。
双子のメリットもそれはあるだろうけれど、初めは子育て大変だろうなと、早速不安です。反面、私>「男の子と女の子が生まれてくればいいね」、旦那さん>「男の子2人でもいいけど、女の子2人だったら大変だ」などと、楽しく話したりもしています。

つわり

一番辛かったのは、9週目でした。
この時期には白粥しか口に出来ず、父ユキオに頼んで送ってもらった梅干と共に、少しずつ食べていました。一度に食べられる量がとても少なくて、大さじ2〜5杯。茶碗1杯分のご飯で作ったお粥を1日掛けて食べていました。
一回の食事量が少ないので、当然回数も多くなります。昼夜問わずに2〜3時間おきに食べなければならなかったので、まとまった睡眠時間がとれず、眠れるときに睡眠を取ることを繰り返していたので、とうとう昼夜逆転してしまいました。
ツワリのピークを超えて、食事量も増えて食事間隔も延びてきても、夜間眠れて1〜2時間。出来るだけ夜眠れるように夕方以降は眠らないようにするとか、寝る前の食事をあれこれ考えて(すぐにお腹が空かないように)みたものの、運動不足もあるせいか眠りが浅く、長く眠れて2〜3時間でした。
酷いツワリの時期を脱して2週間。やっと、長くて4時間の睡眠を取れるようになってきました。
今の悩みは、やっぱり食事です。まだまだ食欲がなく、何を食べたいと聞かれても返答に困ってしまいます。肉や魚も必要なのは分かっているものの、胃もたれするので1口2口。でも、幸い卵・乳製品が食べられるようにはなりました。
食欲がないというのも悩みですが、ふと食べてみたいと思うものはいつも日本食だったり、ココでは手に入らないもの。そして、ニンニクやごま油の匂いに吐き気を催してしまう・・・そう、韓国料理が食べられないことも大きな悩みです。今まで全く気にならなかった『旦那さんから発せられるニンニク臭さ』が今では辛い。「臭いからあっち行ってぇ。。。」とも言ってしまう始末です(←本当に申し訳ないんですが)。
食べられるものが限られていて、それをもう数週間繰り返し食べている状態なので、飽きが出てきています。みなさんどんな工夫をされていたんでしょう?今一番知りたいことです。