チョットした冒険
ソウルのセントラル・シティでランチをすることになった私たち。待ち合わせはセントラル・シティに隣接する「新世界百貨店の正面入り口」でした。
一人でソウルを歩くのは初めての私。高速バスを降りて待ちあわせの場所まで辿り着けるか心配でした。でも、高速バスターミナルはセントラル・シティに繋がっていて、新世界百貨店へも抜けられます。案内表示を見ながら進み、どうやら遠回りをしたようでしたが、無事に待ち合わせ場所へ辿り着き、友人2人に会うことが出来たのです。
お昼はチムタック
セントラル・シティは2人も初めてだったらしく、レストランを探すにもなかなか見つけられない私たち。少しウロウロして見つけた最初のレストランで食事をすることにしました。「鶏肉とジャガイモと野菜の辛みそ煮込み」。鶏肉は何回続いても美味しく頂けます。＾＾旦那さんは私を「チキン・モンスター」と呼びます。
カフェでおしゃべり
15時半ころのリムジンバスに乗る予定の2人だったので、それまで隣のカフェでお茶をすることになりました。
お腹はいっぱいでしたが、甘いモノが欲しくなった私。少し前にも食べたことのあったヨーグルトアイスクリーム・ラズベリーソースを、shibatchiは紅茶シフォンケーキを注文。韓国では時々ハズレのあるスィーツですが、今回は美味しかった♪・・・コーヒーはヤッパリ薄かったですが。。。＾ー＾；
3人で私の近況について、2人の旅について、韓国芸能について(2人はとっても詳しい！)・・・久々の日本語トークを楽しみました。
バスの切符購入
江南(カンナム)のバスターミナルで、初めて自分自身でバスチケットを購入しました(これまで一人でソウルや空港に出掛けたとしても、チケットを買うのはいつも旦那さんだったのです)。
朝の出発時に旦那さんと購入時のリハーサルは必須でした。
- 清州市行きのチケット売り場に行く。
- 乗りたいバスの時刻をチェック。
- 窓口で「○時△分、1枚です」を言う。←旦那さんと練習しました。「○シ△ブン、ハンジャニヨ」
練習した通りに窓口のアガシに伝えると、「清州ですか？」と聞き返される。・・・清州市行きのチケット売り場でも、一応言わなきゃいけなかったみたいです。。。＾−＾；
でも、とりあえずチケットを手に出来たわけでした。
旦那さんから電話
とにかく、心配されていたみたいでした。
- 朝、バスに乗ってから「何か困ったことがあったら電話していいからね。友達と楽しんできて」。
- お昼、私たちがレストランで注文をした頃「今どこにいる？何を食べるの？」
- 友人がソウルを発つ予定時間に「友達もうバスに乗った？みのりはチケット買えた？(チケット買う時に)何か問題があったらまた電話していいから。バスに乗ったら電話して」。
電話をもらうのは嬉しいんだけど、心配しすぎってところがありました。でも、ありがたい電話でした。
