大学病院受診

いつだったでしょうか・・・日本で定期的に病院を受診していたので、紹介状を書いてもらっていたので、近くのクリニックへ受診していました(渡韓して半年たってからの受診・・・何に対してものんびりしている私たち^^;)。クリニックの先生の勧めで、今後のフォローは大学病院ですることになり、紹介状をいただいてありました。・・・ってのも、もうかれこれ1ヶ月はたっていたと思います。^o^;
以前外科受診した総合病院とはまた別の病院だけあって、私はまたもや興味津々。病院内をキョロキョロ。初診だったのでまたアナムネーゼ聴取があるのかと思っていましたが、無くてちょっと気が抜けた私。ま、いろんな病院がありますから。
担当になった先生は、「誠実」という2文字が合う方で、とても親切に説明してくれました。英語もたしなんでいるようで、医学用語に弱い私の方がかえって苦労。^^;
今日の検査は無かったのですが、次の受診に向けてのオーダーが。先生の口から「蓄尿」という言葉が!!!!!日本でも、「やってみようかぁ」と何度か進められてはいたもの、仕事が忙しいことにかこつけて蓄尿検査から逃げてきた私。。。でも、今回ばかりは逃げ場がありません。「この病院で初めての検査だからってことで。今後は普通の検査だけですから」と私を気遣ってくれる先生。^^;ドウモスミマセン。
会計窓口へ行くと、なんと100人待ち!!!これから出勤の旦那さんは待ちきれないようで直接窓口へ交渉しに行きますが「お待ちください」と一言。まず先に検査室で蓄尿バッグをもらい、「さて会計!」と思ったら。。。。
財布が無い!!!!
旦那さんが落としたか、置き忘れた模様。。。それでなくても時間に追われているのに・・・とあせる旦那さん。カードや外国人登録証など重要なものが全て入ってるのに・・・とあせる私。
しばらく歩いたところを探しても見つかりませんでしたが、カウンターのアジョッシに尋ねてみると・・・私たちは運が良かったようです。カウンターで預かられていました。そうこうしているうちに、私たちの番号が飛ばされています。でも、今回は事情を説明して会計をしてもらえました。
・・・私は、「今後何があっても旦那さんに財布を託すまい!!!!」と心に誓ったのです。