やっぱり会ってしまいましたね

ある程度の必要なものは買ってあったのですが、「よし、ナムルを作ろう!」と思い立ったとき、ゴマが無い。。。そう言えば、ゴマが少々高かったので、オモンニムのお店の買出しのときに市場で一緒に買ってきてもらうようにお願いしておいたのです。
店内を歩いてどんなものが置いてあるのか、値段はどれくらいなのかをチェック。そして、日用雑貨のコーナーで、あれこれ吟味しながら買い物をしていると、「・・・絶対そうだよ・・・」などと言っている制服を着た女の子たちが、キャッキャしながら陳列棚の影に隠れていきました。
・・・もしや????
とは思いましたが、あえて彼女たちには気づかない振りをして、私は買い物を続行。するとしばらくして、
「あの、もしかして、金○△先生知ってますか?」
と私に問いかけてきた彼女たち。そう、彼女たちは旦那さんの教え子たちだったのです。そして彼女たちは、私たちの結婚のお祝いにペアのマグカップを送ってくれた子達だったのです。私は彼女たちの顔を見ても思い当たりませんでしたが、彼女たちは何故「私」だってわかったんでしょう???結婚式のときの写真を見たにしても私は今日は帽子を被っていたし。旦那さんの職場撮影(日本の私の地元のテレビ局の取材)の時にでも会ったのでしょうか?
彼女たちは、私に会ったことを塾で旦那さんにも話した様子。旦那さんは、「3時から7時くらいまでは沢山いるよ。気をつけろ」。
そうですね、狭い町ですから、どこで誰が見ているかわかりません。