準備も大詰め

ご飯はお寿司

我が家の炊飯器は6合炊き。大勢のお客様には到底間に合いません。と言うことで、作り置きしておけるお寿司を主食に準備しました。
shibatchiやrobbyのアドバイスに散らし寿司があったのですが、家には散らし寿司を出せる器が無い・・・ということで、面倒だけれどもいなり寿司を作ることにしました。
そうと決めて買い物に出ると、油揚げが無い。。。でも幸いなことにいなり寿司用に味付けお揚げは売っていました。韓国で食べるいなり寿司の揚げには殆ど味が付いていなかったことを思い出しましたが、またまた幸いなことに市販の稲荷揚げはシッカリとした味が付いていました。チョット手を加えて私好みの味にしたいところでしたが、そんなことをしている余裕も無く。。。
買ってきた味付けお揚げに寿司酢と思われる「ソース」が付いていましたが、寿司酢は手作り。以前私が渡韓する餞別としてうつぼちゃんからもらったレシピ本を参考に、昨夜から寿司酢は作っておいたのです。
栗原はるみ私の手作りたれ&ソース (Fusosha mook)
計8合分の酢飯で160個弱のミニ稲荷寿司を作りました。

メインのおかずはヘムルタン

私が部屋の掃除と稲荷寿司を作っている間、旦那さんは清州市へ出向きメインのヘムルタン(海鮮鍋)のヘムル(シーフード)とお酒を調達。オモンニムのお店にも立ち寄ってきたようです。
買ってきたヘムルを全て水洗いし、ボールやトレイへ。ヘムルタン用の平鍋でだいこんをごま油と粉唐辛子で炒め、その上へ豆もやしとヘムルを入れていき、だし汁を投入。だしには昆布茶と魚のだしの素を使って少し手抜きを。^^;
更に粉唐辛子を投入し、塩で味を調えて煮込みます。そして、最後にセリ・エリンギ・エノ茸・長ネギを加えます。