一トラブル去って、また一トラブル

とにかく、先週1週間職場内のトラブルのため少しであったにしても毎日お酒の席があった旦那さん。金曜日までには何とか丸く治めたらしいのですが、またいつ同じトラブルが発生するか分からない状態だそうです。
でもとにかく一件はどうにか収まり、昨晩はぐっすり眠り、また明日から始まる試験期間のために今夜も早めに床に着こうと話していたところです。。。。
大学の後輩で同じ職場のギョンミン氏が、彼女と喧嘩(別れた???)し、ちょうどタイミングが悪く軍から徴兵の声が掛かり、また、最近職場で何かあったらしく。。。
携帯メッセージでやり取りしていた旦那さんでしたが、急に「駄目だっ!行ってこなきゃ!」。
いろんなことがいっぺんに圧し掛かってどうしたらいいか分からなくなっているギョンミン氏が、一人で途方にくれているそうでした。
「清州市にいるんだけど、アイツ(清州市には)行くところが無いんだよ」。
理由が理由だけに私も「早く行ってあげな。でも気を付けてね」と送り出しました。
無事彼に会えた旦那さんは、とりあえず彼を家に連れて帰ってきました。旦那さんと話しながら途中途中で涙するギョンミン氏。ヒシャクリあげることも。。。男泣きがこれ程までになると、その彼に圧し掛かったものの大きさを感じます。
「放って置いたら、アイツは明日職場にいなかったよ」と旦那さん。どうやら彼も落ち着いたようでした。