お刺身食べました☆

そう、私達が言ったのはお刺身のレストラン。
ココに限ったことではありませんが、韓国のレストランに行くと沢山のおかずやキムチが出てきます。今夜も沢山。2人じゃ食べきることなんて出来ません。きっと4人で丁度いい量って感じでした。
ポントゥギ(蚕の幼虫)とかオルゲニ(小指の爪ほどの大きさの巻貝)、サラダなんかは定番。今夜嬉しかったのは秋刀魚です☆☆☆

・・・でも、ちょっとしょっぱかった。そして、↑の画像のお刺身の盛り合わせ。で、サービスでナッチというイイダコ(?)の踊り食いが付いてきました。旦那さんが嬉しかったのは、きっと生牡蠣でしょう。私が食べられませんので。。。そして、私達が注文したお刺身が↓です。

でも、お魚の名前が分かりません。店員さんが説明してくれたんですが、旦那さんもよく分からないって。。。^^;)でも、2点ともタイに似たお魚でした。
私が韓国に来て思ったことの一つに、「刺身を食べるのに疲れる」ってことがあります。タイとかヒラメのお刺身って、日本だと薄く切ってありましたっけか?よく覚えていないんですが、日本でこんなに食べるのに苦労した覚えは無いんです。でも、こちらのタイやヒラメのお刺身は厚みがあって、いつまでも口の中にいます。あごが疲れるほど噛まなくちゃならないんです。
韓国ならではと思ったことは、「お刺身にもコチュジャン」。お刺身用のコチュジャンには酢が混ざっているので、「チョジャン」と呼ばれています。チョジャンを付けてそのまま頂いたり、ニンニクのスライス(勿論生)や青唐辛子と一緒にケンニップやサンチュで巻いて、丁度焼肉のように、頂いたりもします。今夜旦那さんに教わったマグロの食べ方は、「塩の入ったごま油をつけて、韓国のりを巻いて食べる」。たまに食べるんだったら、いいのかもしれません。^^;
でも、私はヤッパリ日本人。コチュジャンではお刺身そのものの味が味わえないので、醤油にわさびです。
ご飯物も頂きましたよ。お寿司・トビウオの卵の石焼ビビンバ・そして↓の手巻き寿司。皆さんコレを「マキコンボ」と呼ぶそうです。