ドロップクッキー

ドロップクッキー、カナダでホームスティしていた頃、ホストマザーのルーシーがよく作っていたクッキーです。オーブンの上にクッキーの瓶があって、食べたい時にそこから1マイ2マイ。瓶の中が空になるとまた作り置き。一度一緒に作ってみたのですが、メモに取らなかったものだから、今ではサッパリ覚えていません。^^;
ドロップクッキーは生地を休めたり型抜きしたり・・・という作業がなくて簡単そうなんですが、今までに何故か作ったことがなかったので、今回初挑戦です。
私の持っているレシピ本にはオートミールを使っていますが、家にはないので‘オールブラン・フレーク'で代用してみました。それにレーズン。また、ココア生地にはクルミが入っています。レシピにはシナモンがありましたが、家にはないし私が嫌いなので入れません。^^;
焼き上がりが、本日の画像です。
スプーンですくってもう一つのスプーンで天板に落とす・・・ここからドロップクッキーの名が付いたんだと思うのですが・・・・私が使ったのは韓国のスッカラッとよばれるスプーン。日本でよく使っていた物と比べると、浅いのですが大きめです。このスッカラッを使ったからでしょうか、大きいもので私の手の平サイズになってしまいました。^^;気を付けながらやったつもりだったんですがね。
早速試食してみました!白い方は、砕いたオールブランフレークとレーズン入り。フレークを小さく砕きすぎた感がありました。次に作る時にはもう少し大きめに。オートミールも買ってみようかなぁ。そして、茶色がココア生地で中にはクルミが入っています。これは想像通りの味。他のナッツやチョコレートチップが入ってもきっと美味しいはずです♪