ベイクド・チーズケーキ

いつもゼラチンを使って冷やして固める‘レア・チーズケーキ’を作っていましたが、実は私、濃厚なベイクド・チーズケーキの方が好きなのです。NYチーズケーキなんて話をするだけで、口の中が潤ってきます。^^;


今回私が参考にしたのが、タルト台に生地を流し込んで焼くタイプのもの。ところが、いつもテキトーな私。タルト台を作り惜しみして(笑)、レア・チーズケーキの要領でクッキーを潰しバターを混ぜて作ることにしました。
粉々にしたクッキーをバターを混ぜている時、「コレだけじゃ、焼いた後もボロボロになっちゃうのでは???」と思った私。そこへツナギとして牛乳を入れてみました。
それを型に敷き詰めて、チーズケーキ生地を流し込んでそのまま焼く。このレシピでは蒸し焼きじゃなかったので、そのまま焼いています。


↑の作業は昨晩のもの。焼いてから粗熱を取り、冷蔵庫で一晩冷やしておきました。
そして今日、型抜きしてカットしたものが↑↑の画像です。タルト台は多少ボロボロする部分があるものの、期待通りに固まってくれていましたー☆\^0^/次回には(←また手抜きするつもり)、牛乳を増やしてやや粘土状にしてから型に敷き詰め、チーズケーキ生地を流しいれる前に一回焼いてみようと思います。
で、見た目とても薄いのですが、レシピでは20cmのタルト型1台分の分量のところ、私が使ったのが直径24cmの型。薄いわけですよ。^o^;)


試食してみたところイケル味(←死語???)だったので、旦那さんの職場にお裾分けすることにしました。食べやすいようにカットしてお届けしました。同僚の方々にも好評を頂いたようでした。