救いの

先日のコメントに書き込みしてくれたkoukouさんに昨夜メール連絡してみたところ、今日の昼に早速電話がありました。
私が渡韓する前、あらかじめ旦那さんに「外国人が韓国語を勉強できる場」があるかどうか聞いてはいたのですが、「清州市には無い」とハッキリ言われていたので、渡韓後積極的に自分では探してはいませんでした。このブログを始めてからしばらくしてazmanazumanさんのコメントから大学に「日本語を勉強する学生をボランティアで教える場」があることを知りコンタクトを取ろうと思っていた矢先に急に引越しをしなければならなくなってしまった。。。
自分自身の友人を作りたくて、やっとのことで英語語学学苑へ通い始め、そこで友人も出来始めた時に引越し。。。私はことごとく韓国社会から阻害されてしまっている感が強く、孤独感と実家での同居生活からくるストレスに押しつぶされるかのようで、自分でも人格が変わってきていることを感じていました。
引越しをしてからは、引越しの片付けや部屋中の大掃除に明け暮れ、好きな料理を自分で全て出来るようになり、今まで感じていたストレスは少しずつ薄れていったように思います。実際、イライラすることが本当に日々減ってきています。でも、自分自身の友人作りへの道はまだ見つからずジマイ。
そんなところへのkoukouさんからのコメントに電話だったのです。私にとってコレは本当に救いの手だったと言えるでしょう。^^
「清州へ来ることがあったら、その時連絡ください」そう話しましたが、時間が経ってしまうとなかなか動けなくなってしまう私。。。ちょうどオモンニムのセンシンギフトを買いに行かなければならなかったので、いい機会だからと思い、夕方早速koukouさんに電話してみました。彼女の都合に合わせて日時を決め、私たちは市内で落ち合うことになりました。
私にとって、初めて会う日本人と言うことになります。