きゅうりのキムチ(オイ・ソベキ)
こちらに来てから、きゅうりのコッチョリを頂くことが多くてもキムチを頂いたのは1回か・・・その程度です。日本にいた頃にキムチ教室に通っていて、オイキムチも習っていたので、そのレシピを使って作ってみました。
『キムチ作り』となると敬遠してしまうのですが、このオイキムチは作り始めてしまえば結構簡単。‘楽しさ’さえ感じます。
↓↓の画像は2日後です。漬けたものを2等分にカットしてあります。
材料
きゅうり 日本のきゅうりは12本・韓国のきゅうりでは6本
<具材>
だいこん大1/4本・ニンジン小1本・細ねぎ1束・ニラ1束・ニンニクすりおろして大さじ3杯・生姜すりおろして大さじ1〜2杯
砂糖大さじ山盛り3杯・粉唐辛子(細)大さじ山盛り3杯・粉唐辛子(粗)大さじ山盛り3杯・いわしエキス(ミョルチ・エッチョッ 멸치 액젓)大さじ8杯
作り方
- まずきゅうりを3等分(日本のきゅうりは2等分)にして、しんなりさせるために塩を振って1時間半から2時間置く。
- 細ねぎ・ニラを3cmの長さに切る
- ニンジン・だいこんを長さ3〜4cmの千切りにする
- ニンニク・しょうがをすりおろす
- 2・3・4を大きなボールへ入れ、砂糖・粉唐辛子(細)・粉唐辛子・いわしエキスを加え混ぜる。すると、次第に具材がシンナリしてきます。
- 混ぜ方のポイントは、両手で具材を下からすくうようにして持ち上げて、パラパラ・・・と落とすように混ぜる。捏ねるようにしたり、すり合わせるように混ぜては美味しく出来ない・・・そうです。
- きゅうりから出た水分を捨て、果物ナイフなどで縦十字に切り込みを入れる。きゅうりに具材を挟めるように、きゅうりの両端は切らずにおく。
- 全て混ぜ合わせた具材をきゅうりに挟んでいく
- 一晩は涼しい場所に置いた後、冷蔵庫へ。よく冷やしていただきます。
早く食べたいぃ。。。