韓国のご近所付き合い

タイマーと調味料入れ

同じ団地内に住む旦那さんの職場の塾長さんの奥様、インスン・オンニを訪ねてみました。
私が訪ねると、もう既にもう一方お客様が。私がお邪魔して少しするとそのお子様、そしてまた他のお客様にそのお子様。次々とやってきます。そして、インスン・オンニは「あ、着た〜?」という感じに迎えています。
そしてインスン・オンニが果物を出してくれたのですが、他所のアジュンマも私に「どうぞ頂いて」と勧めてきます。子供達は子供達でおもちゃで遊び、他所のお子さんも勝手におもちゃを出してきては遊んでいます。1人の小学生のお子さんが自宅からお菓子を持ってきて、そこにいた皆に配り食べています。勿論私にも。^−^)
その時丁度、ディッシュウォッシャーの取り付けに電気屋のおじさんもその場にいたのですが、驚いたことにその子、電気屋のアジョッシにもお菓子をあげていました。
そんな中にいて私は、韓国のご近所さんはこういう風にお付き合いしてるんだなぁ・・・としみじみ。まるで家族のようです。私も早く、こういう輪に入っていけたらと思います。